本文へスキップ

TEL. 0964-28-8399

〒861-4215 熊本県熊本市南区城南町沈目1667
熊本県文化財保護協会

令和2年度 事業紹介

1.役員会及び総会の開催

(1)監 事 会 4月28日(火)10:00~11:30・14:30~16:00 各所(玉名・八代)にて開催(終了)
(2)役 員 会 5月 7日(木)新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止(中止)
(3)総   会 5月13日(水)新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止(中止)
   記念講演会 5月13日(水)新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止(中止)
         内容 文化財の保存と修復ー世代をこえ災害をこえてー
         講師 本田光子先生
            放送大学客員教授・九州国立博物館名誉館員・一般社団法人文化財修復学会副理事長

2.機関誌「文化財情報」の発行

年4回発行 A4版・12P

3.令和元年度文化財保護普及事業

第1回文化財研修会新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
菊池川流域の歴史や文化を語るとき、その背景にある自然的基盤を十分に理解して、その成り立ちを地域的かつ具体的に語る必要があります。例えば、菊池川流域での米づくり2千年のなかで、どこでどのような土地が時代ごとに開田されて今日に至ったのか、その過程での人びとが湿地や荒地の開墾にどのように対応してきたのかについては、地理学の研究者が得意とする分野です。講演では、菊池川流域の土地利用を地形とのかかわりにおいてひも解き、次いで水田開発の歴史を扇状地、氾濫原、三角州など自然環境面に見られる条件不利性の克服という観点からお話されます。

日   時  
令和2624日(13301530
       ➡ 令和285日(水)13301530に延期となりました。(中止
会   場  和水町中央公民館  和水町江田3883-1 ☎0968-86-2022
定   員  50名
申込開始日  6/16(火)~
 ※6/29:申込終了
内   容  地形と土地利用から見た菊池川流域の地域特性
講   師  鈴木康夫先生 東海大学経営学部教授
第2回文化財研修会(延期と会場変更のお知らせ)
元来、天草は肥後国でありながら肥前の長崎、島原との関係が深かった地域です。江戸期267年間、富岡は私城時代に城下町、天領時代に陣屋町として発展してきました。明治6年、天草郡役所が町山口村(本渡)に移転後、富岡は急激に衰退しましたが、今でも、天領期陣屋町の面影や痕跡は、有形無形に限らず多く残っています。それは、商家群町並み、町家間取り、地役人墓碑、古文書、史蹟などであります。研修会では、富岡町成立過程、道路と地名変遷、行事風俗なども学習します。

日   時  令和2729日(13301530
       ➡ 令和3113日(水)13301530に延期となりました。
会   場  苓北町町民総合センター(コミニティーセンター)
       ➡ 苓北町志岐集会所 苓北町志岐444-1 ☎0969-35-1324に会場変更となりました。
定   員  70名(申込先着順となります。11/24~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  11/24(火)~

内   容  天領期富岡代官所陣屋町の文化財的遺産
講   師  平井建治先生 天草歴史文化研究所主宰

新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。
第3回文化財研修会新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
熊本県阿蘇郡高森町では、毎年夏になると風鎮祭のなかで「にわか」が演じられます。高森に住む青年たちによって演じられるにわかは、必ず毎年新作を作ることや、その場限りの演技であることなど、にわかの芸態的特徴である即興性が強くみられます。また、「移動舞台」と呼ばれる高森独特の舞台の上で演じることや、「道行き」や「落とし」の所作など、高森独自の演技の特徴も有します。こうした点が高く評価され、平成312月には国選択無形民俗文化財となりました。講演では10年以上にわたる高森町での現地調査を通じて明らかになってきた「高森のにわか」の芸能的特徴について述べられます。あわせて、熊本県内や北部九州に分布する他のにわかとも比較し北部九州地方のにわか文化の特徴についても考えたいと思います。

日   時  令和292日(13301530(中止
会   場  高森総合センター 阿蘇郡高森町大字高森2168 ☎0967-62-0227
定   員  50名(申込先着順となります。7/14~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  7/14(火)~

内   容  「高森のにわか」にみる北部九州のにわか文化
講   師  松岡薫先生 天理大学文学部歴史文化学科講師
第4回文化財研修会(8/4から参加申込を開始します)
金属や石の表面に彫って残された先人の書や絵画の拓本は美術愛好家に大切にされ、また歴史資料としても貴重とされています。今回はその拓本の採取方法について実習します。

日   時  令和2929日(10001400 ➡ 9:30~12:00に変更 
       ※
雨天の時は101日(木)に変更

会   場  本妙寺 熊本市西区花園町4-13-1 096-354-1411
講   
師  前川清一先生(熊本県文化財保護審議会委員玉名市文化財保護審議会会長)
用   具   各自持参(拓墨は当日販売も致します。)
会   費  500円(画仙紙代)
定   員  
10(申込先着順となります。8/4~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  8/4(火)~

※参加申込の方法はメールのみと致します。参加者氏名と連絡先(電話番号)をメールでお送り下さい。申込先着順のため定員になり次第締め切りとさせて頂きます。申込なしで会場に来られても実習はできません。感染症対策のためご理解頂きますようお願い致します。また新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。
第5回文化財研修会 令和2年7月豪雨災害のため中止
「球麻」は平安時代中期(承平年間931938)に作られた辞書「倭名類聚抄」の記述によります。服部英雄先生の著書「峠の歴史学」に、人吉盆地と八代平野を結ぶ「アゼチ道」が「相良氏のアゼチ(庵室)道 戦国の山岳軍用道路から西南戦争へ」で書かれています。服部先生が九州大学の学生さん達とアゼチ道を歩かれた際、人吉高校郷土研究部OB三人(私は当時五十代)と共にご一緒させていただきました。その後、地元有志数名でアゼチ道完全踏破に挑んでいます。しかしながら、人の移動が歩行から車へと変化し廃道化が進んでいます。今回は、令和2年までに歩き確認できた道についてお話されます。

日   時  令和21020日(13301530(中止
会   場
  一勝地温泉かわせみ石の交流館「やまなみ」 球磨郡球磨村一勝地乙39-2 ☎0966-32-0200
定   員  50名(申込先着順となります。9/1~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  9/1(火)~

内   容
  球麻の古道 令和2年までに歩き確認できた道
講   師  高場一郎先生
 熊本県文化財保護指導委員・人吉市文化財保護委員・球磨村文化財保護審議会委員
熊本県文化財保護大会(第6回文化財研修会)(新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)
熊本県文化財保護大会(第6回文化財研修会)を開催する予定で計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたのでお知らせ致します。開催を楽しみにして頂いていた皆様には大変残念なお知らせとなりますが未曾有の災害ですので、ご理解頂きますようお願い申し上げます。

日   時  令和2年11月14日(土)(中止
第7回文化財研修会
近世熊本藩の地方統治システムは、同時代からも後の時代からも、高い評価を受けていました。その理由は、百姓出身の「惣庄屋」を責任者とする「手永」が、独自の吏員と財源をもち、耕地開発・災害復旧・社会救済などの広範な行政活動を展開したことにあります。講演では、永青文庫細川家文書や熊本地震後に救出された惣庄屋文書の分析に基づき、手永・惣庄屋制による地域行政の展開、菊陽町が誇る著名な農業用水路「馬場楠井手」との知られざる関係についてお話されます。

日   時  令和21216日(13301530
会   場  菊陽杉並木公園管理
センター 菊陽町大字原水5326 ☎096-349-2533
定   員  36名(申込先着順となります。10/27~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  10/27(火)~

内   容   熊本藩の手永惣庄屋制と馬場楠井手
講   師  今村直樹先生 熊本大学永青文庫研究センター准教授

※参加申込の方法はメールのみと致します。参加者氏名と連絡先(電話番号)をメールでお送り下さい。申込先着順のため定員になり次第締め切りとさせて頂きます。新型コロナウイルス感染症の対策として、指定席でのご案内となるため、申込なしで会場に来られても入場はできません。感染症対策のためご理解頂きますようお願い致します。また新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。
第8回文化財研修会
文化財として日常的に認識されているものの多くは観光名所にもなっていて、管理も行き届いています。しかし、毎日目にしているものは、なかなか意識されにくいものです。人口減少過疎化が進んで来ると、それらの文化財・およびその文化財を守り伝えて来た地域の文化が失われていきます。現在、文化財指定されていないからといっても、それが地域の文化に果たした役割は大きいものです。生活に埋もれている文化(財)を見直し、それらに気づく機会にしたいと思います。

日   時  令和3121日(13301530
会   場  美里町中央公民館 美里町馬場6 ☎0964-46-2038
定   員  45名(申込先着順となります。12/1~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  12/1(火)~

内   容
  生活に埋もれている文化(財)を見直す
講   師
  井澤るり子先生 美里町文化財保護委員長

※参加申込の方法はメールのみと致します。参加者氏名と連絡先(電話番号)をメールでお送り下さい。申込先着順のため定員になり次第締め切りとさせて頂きます。新型コロナウイルス感染症の対策として、指定席でのご案内となるため、申込なしで会場に来られても入場はできません。感染症対策のためご理解頂きますようお願い致します。また新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。
第9回文化財研修会  
民俗文化財は、日常生活の中で生み出し、継承してきた有形、無形の伝承であり、それらは地域的に共有されるという特色を有しています。そして、それらは繰り返し再生されていくという特性を持ちます。その民俗文化財の継承が困難な状況にある現在、民俗文化財の継承の意義について皆様と考えたいと思います。

   時  令和3216日(13301530
   場  芦北町地域活性化センター2F大会議室 芦北町大字田浦町653 ☎0966-87-1171
定   員  40名(申込先着順となります。12/22~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  12/22(火)~

      民俗文化財継承の意義
   師  安田宗生先生 熊本大学名誉教授

※参加申込の方法はメールのみと致します。参加者氏名と連絡先(電話番号)をメールでお送り下さい。申込先着順のため定員になり次第締め切りとさせて頂きます。新型コロナウイルス感染症の対策として、指定席でのご案内となるため、申込なしで会場に来られても入場はできません。感染症対策のためご理解頂きますようお願い致します。また新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。
第10回文化財研修会  
多くの文化財が被災した熊本地震では、その復旧が重要な課題の一つです。熊本市でも震災直後から文化財の復旧に取り組んでこられました。その取組の中から、被災した古墳の調査と修復についてお話されます。古墳の内容の重要性、大切な文化財を残すための取組についても語られます。

日   時  令和3年317日(水)13301530
会   場  桜の馬場城彩苑多目的交流室  熊本市中央区二の丸1-1 電話096-328-2039(熊本市文化財課)
定   員  25名(申込先着順となります。R3/1/26~メールでお申し込み下さい。)
申込開始日  R3/1/26(火)~

内   容  塚原古墳群と釜尾古墳 -被災した古墳の調査と修復-
講   師  三好栄太郎先生 熊本市文化市民局文化創造部文化財課文化財保護主任主事

※参加申込の方法はメールのみと致します。参加者氏名と連絡先(電話番号)をメールでお送り下さい。申込先着順のため定員になり次第締め切りとさせて頂きます。新型コロナウイルス感染症の対策として、指定席でのご案内となるため、申込なしで会場に来られても入場はできません。感染症対策のためご理解頂きますようお願い致します。また新型コロナウイルスの状況次第では、延期や中止、日時や内容の変更等が発生する可能性があります。

熊本県文化財保護協会

〒861-4215
熊本県文化財保護協会

TEL 0964-28-8399
FAX 0964-28-8399